※このページに記載の商品情報は、2023年12月28日現在のものとなります。商品画像・価格・在庫状況などの最新の商品情報は、各商品ページ内にてご確認ください。
みなさん、こんにちは(‘ω’)ノ
前回、前々回とスキーやスノーボードをするときの必須アイテムのご紹介と、「なぜ必要なのか?」という重要性も一緒にお話しさせていただきました!
今回も必須アイテムの1つ『スノーグローブ』のご紹介と重要性をお話させてもらおうかと思っておりますのでよろしくお願いします(‘◇’)ゞ
スキーグローブとスノーボードグローブの違い
スキーグローブとスノーボードグローブって、実は違うということはご存じでしたか?
なにが違うかというと「ストックがにぎりやすいかどうか」なのです。
スキー用のグローブは、ストックを握ることを想定して作られています。実際、スノーボードグローブでスキーができないわけではありませんが、ご自身に合ったグローブをお使いください。
スノーグローブの重要性
◎怪我の予防
転倒して手をついたり、ビンディング着脱の時に手を切ってしまうなど、スノーボードをしている時には初級者でも上級者でもさまざまな怪我をしてしまうことがあります。手を確実に守るために、スノーボード用の厚みのあるしっかりとしたグローブを着用し怪我のリスクを回避しましょう!
◎防寒
冬の雪山はとても気温が低く寒いですよね。寒さで手がかじかんで動かせなくなることもあり、凍傷になる危険性をあります。手を温めて体温を保つためにもグローブの着用は欠かせません。
スノーグローブの形状
グローブの形状として「5本指タイプ」「ミトンタイプ」「トリガータイプ」の3パターンあります。タイプ別にご説明していきましょう!!
・5本指タイプ
フィット感が高く、指が動かしやすい。指が動かしやすい分、ビンディングの調整などがしやすい。
初心者におすすめのタイプです(‘◇’)ゞ
・ミトンタイプ
指先がつながった形をしていて指がまとまっているので温かいです。ただ、5本指タイプのように指先が分かれていないので指先は動かしにくく、グローブを着用したままであればビンディングの調整などはしずらいかもしれません。
・トリガータイプ
親指と人差し指が独立しており、残りの指が一緒になっているタイプです。5本指タイプとミトンタイプの良いとこどりのグローブです。
グローブおすすめ素材
雪に触れることが多く、溶けた雪がグローブに染み込んで手が冷えてくることがあります。そういうことを避けるために、耐水圧が高いもの(防水性が高いもの)をおすすめします!耐水圧10.000mm以上のものを選ぶとより◎!
グローブの素材には、「ゴアテックス」「ナイロン」「ポリエステル」「レザー」などがあげられます。それぞれの特徴を簡単に説明しますね。
ゴアテックス・・・防水、透湿性に優れている
ナイロン/ポリエステル・・・防風性、耐久性に優れている
レザー・・・耐久性に優れている
個人的には、ゴアテックスがおすすめですかね♬
素材ではありませんが、グローブを着用したままスマホを操作できるタイプや、落とさないようにリーシュ(ひも)がついているタイプなど様々な機能がついているグローブもたくさんあります!リフト乗っていると絶対、雪山にグローブが落ちている光景を見ます(笑)なので、紛失を防ぐためにもリーシュ(ひも)付きのグローブはおすすめ中のおすすめですね(*’▽’)
ジュニア用おすすめグローブ
ご家族でゲレンデに行かれる方も多いのではないでしょうか?お子様もスキーやスノーボードを始めたり、そりや雪で遊んだりと大人以上に子供用のグローブは必要性を感じます!
そこでジュニア用のグローブも少しご紹介したいと思います♪
パパもママも着脱させやすい
子供にグローブをはめるというのもなかなかうまくいきませんよね(*_*)こちらのグローブは手の甲のところにジップがついており、ジップを開けると手が入れやすいように広がります。手がいれにくいな(-.-)というお悩みは解消されますよ!
最後に
グローブも色々な種類がありますね!
ゴーグルやニット帽、ヘルメット同様「自分の身を守る」というアイテムの1つですので、自分に合ったグローブの着用を忘れずに今期の冬も楽しんでほしいなと思います(^^♪
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