東京2020オリンピックまで2年ですね。ワールドカップでも日本代表の活躍は素晴らしく、連日寝不足が続きますが、毎日エキサイティングな試合が観れて本当代表選手には感謝です。お疲れ様でした。胸を張って日本に帰ってきてください。
キッズサーフィンコンテストは、想像以上に熱かった
和歌山市長が挨拶に訪れ、県議会議員の来賓も多く、サーフィンへの注目度の高さを感じました。
和歌山県サーフィン連盟 会長梅本様よりご挨拶。
初日「海の学校in磯ノ浦」では250名もの方々が参加されました。車椅子の方でもビーチから海へアクセスできるようユニバーサルビーチ化活動に貢献されておられます。
さぁ選手宣誓が終わり、いよいよコンテストの始まりです。
34度を越える気温の中、ジャッジ、MC、DJはノンストップで会場を盛り上げます。
サポートクラス
親御さんがお子様を押してテイクオフさせるサポートクラスは、親御さんもお子さんも真剣の中どこかアットホームでほっこりしました。
このお父さんの背中は、とてもカッコ良く見えました。午後からのサポートクラスは、台風7号の影響を受け風が入り出しました。
YOGA体験会
ビーチYOGAのインストラクターによるYOGA体験会は、昨年よりも参加者が増えていたように感じました。みなさん真剣に取り組んでらっしゃいます!
オープンクラス
流石の迫力です。沖縄、静岡からのエントリーもあり、今大会の盛り上がりを感じました。
最後に
台風7号がもたらしたスウェルが今大会を盛り上げ、多くのボランティアのおかげで今大会も素晴らしい内容でした。
各地で活躍している関西出身のサーファーもこの大会に出場し、プロになったと聞きました。2020年のオリンピックに向けて、この中からオリンピアンが生まれることを信じて、スポタカもバックアップし続けたいと思います。