徳島には世界中のサーファーが憧れるスポットがある!!
そんな世界的に有名なサーフスポット2選を日本を代表するプロサーファーの一人でもあるスポタカ契約ライダー「林健太プロ」の案内のもと、スポタカ契約サーファー「濱村海斗選手」、スポタカアスリートスタッフ「八尋 AKO 彩子選手」、スポタカサーフマネージャー「今西兄さん」と共に巡って来ました。
大阪から徳島サーフトリップ・ツアーへ行ってきた
大阪から車で4時間!明石海峡大橋を越え…大鳴門橋を越えて…下道走り続けて「海部」へ到着!!
海部河口サーフィンポイント
海部の波はハワイやバリ島と同等の完璧な波、「世界に誇れる波」が存在するのです。
「世界中のサーファーが憧れる場所」なだけに、SUPは禁止。サーフボード片手に集まるような、ローカル感の強い生粋のサーファーの為の場所といっても過言ではないポイントです。
海部は生見海岸に比べ、ローカルサーファーや中上級者、プロサーファーが集うポイントです。波のクオリティが高い為、初心者には到底入ることはできないポイントですが、見学だけでも見入るものがあります!!!運が良ければ、プロサーファーのライディングが見れちゃうクラシカルなポイントです。
生見海岸サーフィンポイント
海部河口から車で15分、「生見海岸」へ。
車内から見える景色、そして風がめちゃくちゃ気持ち良くて…この15分がなかなか贅沢な時間でした。車窓を開けて移動することをオススメします!!
生見海岸は綺麗な砂浜、種類豊富な波に加えて、安定した波のサイズ感やうねりの良さから大会開催地になることも多く、日本中からここの波を求めてサーファーが集まってくる、最も人気且つ有名なポイント!!
海に向かって右側は、比較的小さめの波で初心者の方や家族連れに適してるそう、海に向かって左側は、ローカルサーファーの方やプロサーファーが多いそうです。
ローカルサーファーとの上手な付き合い方
「波を求めてビーチへ向かう」
「海に行けば皆に会える」
ローカルサーファーの方々にとってのビーチは、サーフィンをするだけでなく生活の一部の憩いの場所でもあるんだろうなぁといった印象を受けました。だからこそ分からないことがあれば聞いてみたり、ルールを守ってローカルサーファーに迷惑をかけないようにしたいですね。
まずは生見海岸から行こう
ビーチの周りにはお洒落なショップや宿泊施設があり、ウェットスーツやサーフボードもレンタル(有料)できます。アクセス面を考慮しても、やはりサーフィン初心者の方にも適している生見海岸からをオススメします。
まとめ
レペゼン アメ村のコンクリートジャングルで生活している私にとって、今回のサーフトリップはドラマのようなサーファー生活を体験することができました!
世界的に有名なサーフスポット2選について書きましたが、サーファーとビーチでお喋りしたり、波の音を聞いてみたり、夕日鑑賞、星空鑑賞etc…ビーチには波だけでない魅力がたくさんありましたよ!!みんな大好きローカルグルメも絶賛!!!食からもローカルサーファーの方々が海を大切にされているルーツを感じとれるはずです。サーフトリップ初心者ですが、また必ず行きたいと思えるトリップでした!!サーフってめっちゃえぇなぁ~!!!!